ザ・皮膚 まつ毛どうなってんだよ

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まつ毛どうなってんだよ



第六回テーマ『腐女シンドローム

提唱者:ふれ
今回の記事:ひびき

「腐女子でサーセンw」は一般人への壁作りというよりは、
線の内側の人間への『私は腐女子だからね』アピールかもしれない。

腐女子はどうして、男同士を絡めるのか。

これが今回の大テーマである。
「腐女子はこんなもの」という大衆の認識・カテゴライズが浸透すればするほど、単語に内在する由来や動機は不鮮明になっていくもので、「腐女子だから」で済んでしまう事柄が増えていくのだが、ここにきてふれが掘りこしたことによって、僕の頭の中は暗黒になってしまった。

何でだ…?
どうして、自分が関与しない絡みが嬉しいのか。

かといって、ドラマを見ながら自分と田部ちゃんの恋愛シーンを空想する男のような、末期的な奴がそれほど沸いているとは思いにくい。
と、いうことは腐女子は、自分が見えなくなるほど男性カップリングに没頭した人種は実は稀であり、自分が腐女子であることを自覚し、むしろ『腐女子であること』を一種のカテゴリー(グループ)として共有した上で、テンプレのごとく腐女子行為(カップリングとかですかね)をやっているものだと思える。

そうでなければ、ここまで公に腐女子が出現することがありえないのだ。
「私、天然なんだよね~」と無自覚の人間は言わないのと同じである。


『腐女子は一種のカテゴリ(グループ)という認識を自覚している』
本筋とは関係は薄いが、腐女子がすでに特異な存在であることではなくなったということをここに書いておく。


次に、どうして男同士なのかという理由を考える。

少し逆説的に考えてみるとする。
腐女子が男同士を絡ませる心理がわからない、という男はレズを理解できないのかということになる。そんなことはないだろう。
「だって二次元の既存作品のものをあえて絡ませるとか…」という弱気な発言も今回は許さない。
『けいおん!』も『CCさくら』も同人誌はレズだらけじゃん!

と、いうことで多少ムリはあるが、異性のみでカップリングを構成することは男女両方やってることとして、その理由を男である自分の主観から考えると、見えてくるのが同性嫌悪である。

男性のカップルを絡ませることに関して、「男同士がいい」というよりは「女性を排他したい」という気持ちもあるように思える。女が介入するシーンを見たくないのだ。
そこまで、同性を嫌う意味とは何なのか、そして自分を混ぜたがらない現象は何なのか、この二点から行き着くところは自己嫌悪なのだと僕は思う。

自分が嫌いだから、自分とは絡ませられない。
かといって、他の女性とラヴるのもむかつくから、女性は要らない。
ならば自分の大好きなキャラを二人で絡ませてしまおう!


自分の作った仮想現実の箱庭で男性カップルを放ち、それをただ眺めるだけのある意味超エコな腐女子ライフは今日も慢性的に満たされてゆく。のだ。


余談ではあるが、「おお振り」や「銀魂」を好きな腐女子は多いと聞くが、腐要素に必要なパーツ(男性が多い・キャラの多様さ)が揃っているだけで、実際はシナリオや背景云々よりも、"腐女子としてのまとまりやすさ”が強い作品であるから、あのような扱いを受けている気がする。
当たり障りのない多種多様さという点では、ある意味『けいおん!』のブームに近いものを感じる。

あと書こうと思って悩んで持ち越しになったんだけど、例えば「タッチ」の兄弟で絡ませたい女性からすれば、南ちゃんはどういう扱いになるんだろう。兄弟の聖域に土足で踏み込む邪魔者なんだろうか。

2009/09/19 00:00 | 腐女シンドロームCOMMENT(0)TRACKBACK(0)


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